Bill Cunningham
Bill Cunningham
NYタイムスのストリートファッションフォトを長く支えてきたフォトグラファー
VOGUEの編集長も「彼に撮られることはファッショニスタとっての最高の名誉だ」と述べる
雑居ビルの隅っこの部屋で一人暮らし続け、ニューヨークを50年以上もの間撮り続けた
そんな彼が先日6/25、息を引き取られました…
通知にて”good bye Bill Cunningham"ときた時には想像がついた
日本で彼の情報を手に入れるのは難しい
NYタイムスのサイトを覗いたり、iOSで買ったり
ニュースサイトでしか見ることが出来ない
ストリートフォトに憧れを持つ人ならば彼を知らない人はいないと思う
正直、私なんて地味〜なにわかファン程度かもしれない
でも、写真の撮り方とか作品性そういったことではなく
彼の存在含め彼そのものに憧れを持っている
彼の写真をもう見ることは出来なくなった
そんな彼の自由奔放な生き方は映画にもなっている
本当、この言葉しか無いなと
言葉を借りたいと思った
さようなら Bill Cunningham
2コメント
2016.07.01 19:34
2016.06.29 10:47